【赤松自治会だより】
「赤松自治会だより」、第4号を発行しました。
今回の赤松自治会だよりは6月の「赤松自治会の子ども神輿」の記事がメインです。子ども神輿の手入れの関係で、ニュースの内容が古くなりました。
第4号までのPDFは下記のリンクからダウンロード出来ます。
【新入児童が登校開始】
◆ シエリア辻堂西口から11人の新1年生
本来は4月の入学式から、新しい学年が始まるはずだったのですが、今年は新型コロナウィルス感染防止対策で、学校が休校となってしまいました。赤松自治会からの新1年生は総勢15人で、そのうち、11人がシエリアマンションの子供達です。
6月になり、やっと緊急事態宣言も解除され、小学校への登校が始まりました。新1年生は入学式以来の登校で、黄色い帽子をかぶり、ランドセルにも黄緑色のカバーが付いていました。多くの子供達は親御さん同伴での登校の様でした。
皆さん、子供達の登下校を見かけましたら、温かな目で見守って下さい。特に、新米の1年生には特に注意深くお願いします。
また、昨年でシエリアだけで44名の小和田小学校児童がいましたので、旧赤松在住の児童を加えると小学生達だけで十分に子ども神輿を担げそうです。
【再登校前に通学路の整備】
◆ まち協主導で通学路の整備
6月8日(月)からの小学校再開に合わせ、前日の6月7日(日)14時から、小和田地区まちぢから協議会の声がけで、通学路の草刈り・清掃活動を行いました。赤松、赤松町、本宿、菱沼小和田、プランベール湘南茅ヶ崎、新宿の6自治会の他、上赤羽根自治会の方々も参加、総勢約50名で行いました。
スタートは各自治会の各自の家から、小和田小学校の門までとなっていましたが、赤松自治会は途中から本宿自治会エリアとなるため、ほぼ公務員住宅エリアのみで終了しました。
一部を草刈り機で事前に刈って戴いたおかげで、作業はスムーズに終わりました。刈った草は、ポリ袋にい入れて小和田小学校近くにある、菱沼小和田自治会のスマイルパークに集合、ここで各自治会の参加者達が集まっていました。小和田地区まちぢからニュース (令和2年夏臨時号)に詳細が掲載されています。
赤松自治会からは会長、副会長とまち協関係者の参加でした。
【本宿・赤松納涼盆踊りは新型コロナ感染症対策で中止に】
◆ ご先祖様供養を実施予定
本宿自治会においては長い間毎年開催し、昨年から赤松自治会と合同開催となりました、8月12日(水)、13日(木)開催予定の「本宿・赤松納涼盆踊り」は、中止と決定しました。
皆様もご承知の通り、世界中で感染拡大している新型コロナウィルス感染症は、終息の見通しが立たない状況となっています。そのため、本宿・赤松自治会の関係者で協議を重ねた結果、参加される地域の皆様の健康と安全を最優先とし、本年の「本宿・赤松納涼盆踊り」は中止することと致しました。楽しみにされていた皆様方には、誠に残念でしたが、ご理解戴きますようお願い申し上げます。
なお、盆踊りには、お盆に戻ってきたご先祖様の霊を慰める由来がある事から、歴史のあるこの行事の流れを絶やさないために、盆踊り実行委員会、本宿・赤松の自治会役員達をメンバーとして、ご先祖様の供養を行う予定でいます。
(写真はイメージです)