「赤松自治会だより」発刊1年を迎えて

 昨年の4月、コロナ禍の中で大勢が集まれないという制約の中、赤松自治会の総会は「書面表決」という手法で、他の自治会と同様に行われました。この総会の結果を多くの方に見て戴くべきという必要性と、自治会活動に無関心な方々にも興味を持って戴きたいという思いから、「赤松自治会だより」創刊号を5月10日付けで発刊しました。

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 それから約1年、4月10日付けで第12号を発刊します。なんとか、1年間皆様の協力の下、発行を続けてきました。今年は人数制限はありますが、自治会の総会は4月24日(土)に開催できそうな状況です。

 「ウィズコロナ」と言われることが増えましたが、新型コロナウィルス感染症により市民活動に大きな制約を受けている今、この環境下でも、できる限り今までの生活を維持する努力は行うべきでしょう。しっかりと感染症対策を行い、前向きにいろんな事を進めていきたいと思います。

【報告事項】

 「赤松自治会だより」発行の補助として、赤松自治会から下記のインクとA4用紙を戴きましたので、報告致します。印刷所に依頼する前の試し刷りや校正用に使わせて戴きます。分量としては数年分はありますので、今後も頑張って発行を続けていきます。

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インクと用紙

【お願い】

 「赤松自治会だより」発行に当たり、自治会関係者から多くのアドバイスを戴きながら記事を作成・編集して参りましたが、より多くの方々の記事を求めます。

 基本的には「赤松自治会役員」目線で、エリア全体共通の話題や記事に徹しているつもりですが、どうしても旧エリア寄りの記事になりがちで、お叱りを受けることもままあります。

 是非とも、シエリアマンションやグレイプスの方々からも、話題や記事の提供を求めますので、赤松自治会副会長 風岡まで、連絡を戴きたくお願い致します。