【赤松自治会だより】
「赤松自治会だより」第15号を発行しました。編集者の都合により、先月号を休刊しましたので、9月15日発行としました。
1．2021年度 赤松自治会活動状況
昨年からのコロナ禍が続く中、多くの予定が中止や延期となりました。すでに中止になった行事を含め、今後の行事を以下に示します。
・5月30日(日)：小和田地区安否確認訓練 実施
但し、同時開催予定の炊き出し訓練は延期
・8月1日(日)：3自治会合同防災訓練 中止
・8月12日(木)・13日(金)：本宿・赤松自治会納涼盆踊り大会 中止
・10月10日(日)：松林地区大運動会 中止
・10月17日(日)：小和田地区防災訓練 実施→中止
小和田地区6自治会の会長・副会長と防災リーダー合計6名/自治会の限定メンバーでの開催予定でしたが、9月9日の自治会連合会で中止が決定。
・11月7日(日)：小和田コミセン祭り 中止
年内は以上の行事が計画されていますが、今後の新型コロナウィルスの感染状況によっては、実施予定のものも中止になることがあります。
2．会長・副会長打ち合わせ実施
8月21日(土)10:15〜YU-ZUルームで実施
出席者：小宮会長、林副会長、村上副会長、風岡副会長
【確認事項】
（1）赤松自治会の加入世帯数と年会費確認
・旧エリア：113世帯＋7アパート
（会費：¥341,200）
・グレイプス：70世帯 （会費：¥30,000）
・シエリア：352世帯 （会費：¥844,800）
（2）シエリアのゴミ収納庫購入補助金の件
シエリアのゴミ排出量の増加と回収頻度の低下により、収納庫が不足。5台購入（費用：¥189,750）するが、自治会から補助できないか、との要請あり。シエリア全体で相当額の会費を納め、かつ資源回収補助金（約20万円）の約2/3はシエリアからのものである。
結論：資源回収補助金の割合（推定）や自治会全体の状況などを勘案し、購入金額の半額を補助する方向で調整することとし、年度途中であるが予備費でまかなえるよう役員会に諮る。
（3）自治会活動への参加
自治会活動には多くの役員が参画し、まちぢから協議会をはじめとして、様々な団体活動にも関与している。会長・副会長は年間70回近い会合等に参加。シエリアからも世帯数に応じた役員や団体活動への参画を求めたい。次年度以降、応分の負担を希望。
また、自治会役員となったシエリア理事の方からは、シエリア側の希望や問題提起等をリアルタイムに積極的に行って欲しい。
（4）公園愛護会活動の補助金の件
現在、赤松公園、1号〜3号緑地の4カ所の草取り・清掃に対し、茅ヶ崎市から赤松自治会としての公園愛護会活動に補助金が出ている。従って、シエリア内の花壇等に対する補助金ではない。
但し、シエリアの方々が緑地と赤松公園の手伝いをして戴いているケースもあるため、植栽部の方々に用具購入の補助金を出すことは可能。（過去に実施）
（5）今年度の防災予算執行の件
以下の物品を購入または購入予定（総予算60万円/30万円：市の補助金）
・防災トランシーバー2台：約¥80,000 シエリア用
・防災LPG発電機とボンベ収納庫：約¥310,000
・防災ヘルメット購入：予算残 約¥210,000
ヘルメットを約100個購入し、会費納入割合で配布予定でしたが、市へ申請した結果、予算削減の影響で補助金が減額されました。詳細は後日報告しますが、購入可能数量は約50個の予定です。
3．季節の花
茅ヶ崎市「うみかぜテラス」にて配布された、朝顔の種子が無事に開花しました。毎朝10輪近く咲きます。
一部の種子は宇宙に持って行った「宇宙朝顔」の種子の子孫ですが、区別は？？
4．茅ヶ崎歴史散歩
茅ヶ崎歴史散歩は、筆者がサイクリングでよく行く里山公園裏の腰掛神社を紹介しました。写真撮影に普段は自転車で行くのですが、当時は8月の酷暑のさなか。車を運転していき、隣のギャラリー木の実に駐車。氷イチゴを食べた後に撮影に赴きました。
第15号までのPDFは下記のリンクからダウンロード出来ます。
- 赤松自治会だより第14号
- 赤松自治会だより第13号
- 赤松自治会だより第12号
- 赤松自治会だより第11号
- 赤松自治会だより第10号
- 赤松自治会だより第9号
- 赤松自治会だより第8号
- 赤松自治会だより第7号
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