チャレンジパーク赤松に焚き火あとが・・・!!

 1月29日(日)早朝に、チャレンジパークの掃除をしていた方が、パーゴラの脇に焚き火のあとを発見しました。下記写真です。

 皆さんもご承知のように、チャレンジパーク赤松と赤松どんぐり公園では、公園の使用者に対して注意事項や禁止事項を全く掲示していません。そのため、公園内での様々な迷惑行為が頻発しています。今回の焚き火もその結果と言えるでしょう。

 下記にいくつかの例を挙げます。

(1)昨年の夏から、主に未成年者がどんぐり公園で深夜に飲酒・喫煙で騒ぎ、周囲から苦情が頻発。警察に通報し、パトカーや地元の交番から何度も警察官が来ています。夜間の照明が明るすぎることや、テーブルと椅子があることが原因と思われますが、現在対策は保留中です。(テーブルと椅子は、昼間に親子連れの憩いの場として活用されているため)

(2)ボール遊びが出来る公園を目指して、作った公園でありながら、ボール飛びだし防止用のフェンスも無く、一般のボール遊び禁止の公園と同じ形態です。その結果、マンション駐車場のフェンスはサッカーのシュートの的となり、また、ボールがフェンスを越えると、よじ登ってボールを取りに行くため、フェンスが破損し修理費がかさんでいます。どこが負担するのがすじか?(ボール遊びを認めたところが負担するべきでしょう)

 駐車場の反対側は民家が密集しており、家の塀や壁にボールがぶつけられ、周辺住民は大変迷惑と感じています。間には道路があるため、事故の危険もあります。赤松町自治会では、看板設置を市にお願いしに行った様ですが、断られたと聞いています。

(3)チャレンジパークで、複数のグループがサッカーで遊んでいる中、7〜8人の野球ユニホームを着た子供らが、バッティング練習を行っていました。丁度パトロール帰りで通りかかったため、極めて危険な行為と見なし、即座に優しく注意しましたが、逆に「なぜ駄目なの」と開き直られました。禁止事項が示されていないことを理解しての、確信的行為でしょう。

 「危ない行為は、駄目だよ。学校の先生に聞きなさい。」と学校名を聞き、諭して帰しました。後日、まちぢから協議会のLINEにこのことを投稿した結果、PTAの役員の方が気づき、学校とPTAで共有して戴き、以降は無くなりました。

 2〜3週間後、ユニフォームを着たメンバー達が再度、バッティングを行っていましたが、プラスチック製のバットとゴムまりのようでしたが、これ見よがしのように、同じパトロール帰りの時間帯にしていました。

(4)夏の夜に、花火をしている方がいたとの報告もあります。

 是非とも早急に、公園内に、使用者に対する注意事項・禁止事項を掲示して戴きたいと、周辺住民は強く願っています。

(5)公園のルールが決まっていないので、危険な行為(遊具周りで、自転車・キックボード乗り回し)が多い。夜間の騒音はたまに気になるが、きちんとルールを掲げていれば減る。(赤松自治会内で、公園の近くの方にアンケートを取った際の意見)