Akamatsu News　第38号 - 赤松自治会だより

【赤松自治会だより38号の概要】

1．「本宿・赤松納涼盆踊り」開催

4年ぶりに「本宿・赤松納涼盆踊り」を開催しましたが、台風7号の影響で予定通り行われたのは、8月12日(土)のみでした。天候が心配されましたが、12日の日は予定通りに、19時から21時まで盆踊りが行われました。

翌13日は早朝から後片付けを行いましたが、夜半に大雨が降ったため、テントが濡れてしまい、テントの片付けは後日の晴れた日に持ち越しとなりました。当日はテント以外の物品の片付けを行いました。

　13日の盆踊りは、予定を変更してYU-ZUルーム和・洋室での盆踊り披露となり、キッチンを使って、フランクフルト・かき氷やビールの販売を行いました。

2．「夜間と早朝はお静かに」看板の効果は？

　夏休みに間に合うように、「夜間と早朝はお静かに」の看板を赤松どんぐり公園とチャレンジパーク赤松に掲示出来ました。その効果は？と気になり夜間に見に行きましたが、昨年ほど大騒ぎをする輩はほぼ無かったようです。

　近隣の方にお聞きした結果も、大騒ぎの呑み会はなかったようですが、オートバイで集まるグループがあるとの報告を受けています。警察を呼んだらパトカーが来て、すぐに逃げていったそうです。

　赤松町自治会にもお聞きした結果、夜間のサッカー練習はなくなり、ボールの飛び込みも減少してきたそうです。

もっと早くからルールを掲示していたら、いろいろなトラブルは起きなかったのかも知れません。

3．「市長と語る会」開催

8月26日(土)10時から、小和田地区コミュニティセンターの大広間にて、「市長と語る会」が開催されました。他の地区では「市民集会」と呼ばれており、市長を招いての集会ですが、小和田地区では「市長と語る会」として行っています。

2部構成で行われ、第1部は川原さんが司会を務め、小和田地区まちぢから協議会の4部会と1団体の活動報告です。この発表者にはすべて女性が選ばれていました。

・交通安全部会：みちの愛称PJ

・広報部会：広報紙の変遷

・防災部会・安否確認訓練・防災訓練

・こわだみらい部会：赤羽根の田園風景(動画)

・小和田地区社会福祉協議会：ふれあいサロン

第2部は三浦さんが司会を務め、「みんなの公園愛護会」代表椛田氏のプレゼンで始まりました。その後はパネルディスカッション方式で行われ、「理想の公園とは」のテーマで意見交換が行われました。パネラーには佐藤市長を始めとした市の代表4名と椛田氏、小和田地区から3名参加しました。

4．空き家の樹木を伐採

　赤松公園の斜め前の住まいが空き家になってから、かなりの年月が経過しています。樹木が繁茂して道路標識に被さり、見えなくなったり、ハクビシンが出没したりと、いろいろな問題がある空き家です。

　そこで、空き家の樹木の伐採に関しては都市部が管轄と聞いていたので、関わりの深い都市政策課の方に相談に行きました。早速担当部署の方を呼んで戴き、具体的に相談したところ、土地の所有者の了解を得るのに少し時間がかかると言われていましたが、先日伐採完了。赤松中央通りで目立つ家でしたので、ひと安心。但し、ベランダの崩落が次の心配です。

赤松自治会だより　第38号　表

赤松自治会だより　第36号　裏

第34号までのPDFは下記のリンクからダウンロード出来ます。