赤松自治会には多くの公園と緑地があり、朝と夕方には犬の散歩で立ち入る方が多く見受けられます。立ち入るだけならば全く問題は無いのですが、公園と緑地の草地で犬にフンをさせている方が結構目立ちます。さらに、子ども達が遊ぶ「砂場」にフンをさせる方がいるのには驚きです。絶対に止めて戴きたい行動です。
ほとんどの方はフンを持ち帰り、オシッコには水をかけていますが、それをなさらない方が間違いなくいます。
公園愛護会活動で、町内の方々がボランティアで毎月第一日曜日の朝、公園の清掃と草むしりを行っています。草むしりは、軍手をして行っていますが時折、柔らかいものをつかむ事があります・・・・・。
赤松公園の草地や、YU-ZUルーム周りの芝生、赤松1号緑地の芝生は日当たりも良く、子ども連れのお母さんや家族が、芝生に座って食事をしたり、素手・素足の赤ちゃんを遊ばせたりしています。おそらくその方々は、その場所で犬の散歩をしている方々が、フンやオシッコをしている事を知らないと思います。
茅ヶ崎市のホームページに「愛犬家のみなさまへお願い」と言うサイトがあります。ここではフンの放置は、茅ヶ崎市民の美しく健康的な生活環境を守る条例(きれいな茅ヶ崎条例)違反です。とはっきりうたっています。
市のホームページや環境省のガイドラインにも「トイレはできるだけ自宅で済ませ、どうしても外でしなければならない場合は、人の迷惑ならないよう十分注意しましょう。」と記載されています。
愛犬家の皆さん、緑地や公園はペットのトイレではありません。周辺住民の憩いの場である事を忘れないで下さい。特に小さなお子さんは、素足で走り回っています。
公園等のみで無く、各家庭で犬のフン・オシッコでお困りの方は、市役所衛生課の窓口で下記の看板を無料配布しています。
自治会で設置した「犬のフン放置禁止」看板の設置報告書(PDF)